牡羊座27度「想像の中で復活された失われた機会」の意味 〜サビアンシンボルのメッセージ

今回は、牡羊座27度
「想像の中で復活された失われた機会」

こちらのシンボルから受け取るメッセージについて、ご紹介していきます☆

牡羊座27度「想像の中で復活された失われた機会」

原文:Lost opportunity regained in the imagination

失敗から多くのことを学び、可能性を想像して模索する中で、新しい形のチャンスが巡ってくることを象徴するシンボル。※対向関係の天秤座27度「頭上を飛ぶ飛行機」は、物事の見方を変えることで多彩な可能性が現れてくるという意味で、関連している

– オリエント占星術 –
(転載等をする際には、本サイトのURLを明記のうえ引用してください)

私達は、間違った
機会を逃してしまった、と
感じるような出来事や、選択について

あの時、◯◯していれば
もし、あの時、◯◯を選んでいれば

といった、「後悔」や「執着」を
感じてしまうことがあります。

一方で、「自分自身」を知るためには

失敗だと思うような経験も
嫌だと感じるような経験も
通過していく必要があり、

そういった体験を通じてこそ
自身の「課題」や「意思」を
認識することができます。

さまざまな経験を通じて、
自分を知り、表現するための學びは

牡羊座の象徴する
大切なテーマのひとつでもあります。

自身の人生や、創造において
「課題」になっていることは
出来事の形や、時と場所を変えて

あるいは、家系や転生を通じて
繰り返すパターンだったりもするのですが

私自身、すぐに決断せず、先送りにする癖によって「失われた機会」を経験することがありました。

それは、「すぐに決断すること」によって起こる「失敗」や「失うもの」を恐れていたのですが

「失われた機会」を体験することで、初めて、「本当の望み(意思)」を認識することができたのでした。

この出来事では、
心惹かれる感覚があり
悔しさを感じるような経験だったからこそ

そもそも、恐れていた「失敗」とはなにか?
どのような「結果」がもたらされたとしても
そこには、「学び(気づき)」があるだけだった

どの道、「失敗」を通過する可能性や
必要性(=學び)があるのなら
自分の心に一致した選択を
したらよかったのだな 

という、認識が生まれ
自身の器を拡げていきたい、と感じる
気づきがありました。

この出来事では、「実行する」ということをせずに
「失われた機会」となったのですが
牡羊座13度「成功しなかった爆弾の爆破」には
「やらないよりは、やってみよう」という
気づきのメッセージが込められています。

人は人生において
どのようなルート・世界線を選んだとしても
遭遇する「課題(=學び)」があります。

それは、人生において設定してきた
超えていきたい「課題」であり、

魂の意思や、惹かれる感覚、
創造に取り組むプロセスの中で起こります。

一方、魂の創造(意図)においては
無限の可能性・世界線が存在しています。

ひとつの選択やタイミングによって、
創造のすべてが決まるわけではなく

本質的な意思や願いに気づくことで
これまで見えてこなかった可能性や機会が
見えるようになること

新たな流れに合流していくこともあり

どこからでも、
創造していくことができます。

ここで、大切なのは、
本当に自身が望んでいる体験は
また必ず、機会(チャンス)が巡ってくる、ということ。

表面的には、「失われた機会」や
「失敗」に見えるような経験や出来事も

今に在る気づき、というギフトへ
目を向けていくことで

器を拡げ、進化した自分自身で
よりよい創造の流れへと
繋がっていくことができるのです。

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ジョーンズ版の解釈について

ジョーンズ版の解釈においても
経験(実践)を通じた、精神的な成熟

自らの世界において、
再び立ち直る器、再創造する力

出来事の表面に振り回されるのではなく
(落胆・後悔し続けるのではなく)
次の流れへ向けた改善、再構築していくための気づきが強調されています。

これは、人生の実践的な側面における人間の精神的な成熟の象徴であり、また、人間を不滅の存在たらしめる、極めて重要かつ創造的な気質の流動性(柔軟性)の象徴でもある。

ここでは、彼が表面的な出来事に振り回されるのではなく、自らの運命の主人公(創造主)となるための手段として、経験が重視されている、(中略)キーワードは、改善・再構築。

原文(抜粋):This is a symbol of the psychological maturity of man on the practical side of life, and of the all-important and creative fluidity of character which makes him an immortal being.

Here is emphasis on experience as a means by which he may become the author of his own destiny rather than a pawn of purely superficial events, ・・・ keyword is REFORMULATION. 

出典:Marc Edmund Jones “The Sabian Symbols in Astrology”  

シンボルの本質的意味と解釈

サビアンシンボルが表しているものの本質は
「氣付きのメッセージ」にあるため、

どのようなシーンにおいても、その奥に表現されている本質(深い氣付きや問い)にフォーカスしていくことが大切です。

シンボルの意味や
メッセージを捉える際には、

そのシンボルを通じて表現されている
「普遍的な氣付き(=人生の教訓・叡智)」
は何か?といった観点から捉えていくと

自身の進化や創造へと、
活用していくことができます。

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